OpenAIがChatGPT Business・Enterprise・教育プラン向けにワークスペースエージェントを公開した。Slack・Gmail・Drive・Calendarなどを跨いで動くエージェントを作り、組織内で共有できる。
競合との配置
GoogleのGemini Enterprise Agent PlatformとAnthropicのClaude Managed Agentsに対する正面の応手。OpenAI側はChatGPT本体・Codex・GPT-5.5 APIを束ねた「アプリ寄り」の運用になり、業務寄りユーザーが直に触る形になる。
自社の使い分け
3社のエンタープライズ・エージェントは構成が似通ってきており、選定軸は3点に集約される。既存SaaS連携の網羅度、エージェント識別・監査の置き方、料金の単位(セッション時間 vs トークン vs 席)。GPT-5.5 Pro(API $5/$30 per 1M)の単価感を起点に、ChatGPT Business席課金との合算でコスト試算を組み直す価値がある。